成功するかどうかは別として行動力を爆上げするための大切にしている思考法について

私たち人間は「思考」と「行動」と「運」によって現在の状態になっている。

例えば何かを成し遂げたいときに「思考」がなければ方法を考え付くことができない。

そして「行動」がなければ、成そうとすることへ到達できない。

なによりも「運」が悪ければ成し遂げることが不可能だったりすることもある。

 

運はコントロールできないし、思考ばっかりじゃ何にも起こらないことは誰だって理解できると思う。

机上の空論ばかりでは、何も起こすことができないのだ。

 

つまりは「行動力」。

 

この行動力がなければ「運」だって味方にできないし、行動するうちに次々に湧き出る「思考」も生まれない。

自分の言うのもなんですが、この「行動力」が高い方だと思います。

自分ではあたりまえ、と思っているこの性格を「すごい」といわれることがあるのです。

社会に放り込まれてから自分なりに「普通」に過ごしている中で、「なるほど、だから自分は行動的なのかもしれない」と気づくことがありました。

そこで、今回はこの行動力を爆上げする考えかた、つまり「行動力を爆上げする思考法」について自身の経験をもとにお伝えします。

 

私の簡単な行動履歴

ハンドルネーム:DLD(薬剤師)

【行動履歴】

高校の時はもっぱらバスケにハマる。たまに釣りをしたり、海に泳ぎにいったりする完全なるアウトドア人間。放課後は毎日のように麻雀。毎週16時間は麻雀に費やしていたと思う。(いや勉強しろよ)。

ゲーム、ファイナルファンタジーの大ファンでFF10は300時間を超える膨大な時間を費やした。それとは裏腹に「ゲーマーだせェ」とも思っていたのでギターをたしなんだりした。結局そこから発売するタイトル、FF10-2、FF12、FF14、FF15と、好きすぎてプレーし続けるのだが。もちろん他のゲームもやります。

 

そして大学に入り酒の楽しみを覚え、酒におぼれる毎日。大学ではこれまでの趣味のフルラインナップ(麻雀、酒、釣り、スノボー、バスケ)

大学では悪い趣味もたくさん覚えた。

パチンコとスロットだ。

人生悪いことも経験したほうがいい、と当時考えていた。

そのおかげで付き合う友達の「幅」は広くなったと勝手に思っている。

隙間を見て薬学の勉強をして留年することなく6年間をすごす。

 

薬剤師国家試験に合格し、社会人になり、さらに色々な趣味の人間と出会う。

これまで色々な経験をしたおかげだ。

マラソン、ゴルフ、ロードバイク、筋トレ。

これまでの出会いに感謝。

マラソン、ロードバイクは大会にもでた。

ゴルフはなかなか上手くいかない。

筋トレは良い。やればやるだけ筋肉が成長してくれる。

何事も挑戦だね。

 

そしてアマゾンキンドルとの出会いからほぼ毎日読書をするように。

読書で得た知識は計り知れない。

読書をしていなかったら今、このブログもやっていないだろう。

筋トレも読書が起因だった。

テストステロンさん、ありがとう。

 

また基本的に洋服は好きだった。

高校のときからドメスティックブランドが大好きでエヌハリ、ナンバーナイン、ランチ、wjk、AKMあたりを買いあさっていた。

基本的に勉強も嫌いではないので文房具も好きに。

 

20代にして山にアケビや山葡萄と取りに行く時期もあった。

ドリップコーヒーを清々しい森林の中で飲む1杯は最高だ。

現在は1.5日の休暇があれば2県くらいまたいで行きたいところに車中泊でもキャンプでもいっちゃいます。

 

仕事関係でもそれなりに頑張っていますが、あまり書くといろいろ面倒なので割愛します。

 

 

 

行動を爆上げする思考法3つ

行動力が高い理由については以下の3つに集約されると思っています。

 

1、人生は1回しかないと思っている。

2、自分が行動した通りにしかならないと思っている。

3、読書をして新しい世界を発見している。

 

それぞれについてさらに深堀していきます。

 

人生は一度だけ!やるか悩んでいるならやってみよう!

当たり前の事実だけれども、今この文章を読んでいるあなたの人生は1回きりです。

この1回きりの人生で、自分をどういう状態に身を置いておこうが1回きりなんです。

普通に生きていれば気になること、たくさんありますよね?

「マッチョな筋トレユーチューバー、リア充してそうでいいなぁ。でも筋トレわからんしなあ」

そう感じたら、ちょっとでいいからやればいいんですよ。

やってみて何か損することある?って感じで。

もしくは詳しいやつに声をかける。

私の声かけのスピード感はハンパないです。

筋トレ気になるなぁ→「もしもし、元気?筋トレ今でもしている?」です。

 

はじめからやらないなんて自分の人生をつまらなくしているのと一緒です。

ある程度人生が過ぎ去ってから「あれ?俺、人生でなんにもしてないじゃん笑」って思いたくないですよね?

この体を使って体験できることはやったほうがいい。

だって本当に人生は1回きりなんだから。

それがたとえキャバクラでもなんでもいい。

そのときのワクワクセンサーに正直に、やりたいことはやったほうがいい。

それがいずれ、自分の経験値として蓄積され魅力ある話ができるようになるから。

 

自分が行動した通りにしかならないと思っている

当たり前の事実をこれから言います。

ゴルフクラブを買わなければゴルフをプレーすることはできません。

うん、なんでゴルフかという事についてはどうでもいいから無視してほしい。

何が言いたいかというと、やらなきゃ始まらない、ということ。

 

ダイエットしたいけど、走りたくない。みたいな現象ありますよね?

でも自分の行動した通りにしかなりません。

なので、走らなければ、今まで通りのダサい自分のままだし、走れば行動した通りの結果がついてくる。

 

因果の法則ですね。

 

刺激をしあえる仲間が欲しくて気合でその世界に飛び込むのか?

それとも、ちょっと物怖じして飛び込まないのか?

 

2択の積み重ねです。

行動すれば、行動した通りの結果になるので、迷ったら行動しましょう。

痩せたい人は走り続ければ痩せますよ。

 

読書をして新しい発見をする

読書は新しい思考を生みます。

自分になかった考えを覗き見ることができます。

 

読書ってなんとなく知識を蓄えるためだけではなく、本質は自分の行動を変えるためなんです。

自己啓発関連では、何冊も読んで知識を蓄えたとしても使ってかなければ、自分の生活を大きく変えることはできません。

むしろ、宝の持ち腐れです。

 

なので、本を読むことは実践することなのです。

本を読めば自分の世界になかったことを発見できます。

そこでワクワクセンサーです。

 

「あ、これ気になる、やってみたい」

「自分もこの著者のようになりたい」

 

この単純な気持ちこそが読書をする上で重要です。

読書をしてきたからこそ人生で得たものは計り知れないと思っています。

行動をするための読書、おすすめです。